世界最大の独立型動画広告配信プラットフォームであるGlassViewは本日、同社初の最高エージェンシーパートナーシップ責任者としてスターク・タウンエンド氏を任命したことを発表しました。タウンエンド氏は、すべての持ち株会社との戦略的パートナーシップを監督し、国内外でGlassViewのビデオアクティベーションおよび最適化プラットフォームの使用に関する指導を行います。
タウンエンド氏は、大企業のメディアセールスと戦略的パートナーシップをまとめ、Forbes社、Google社、YouTube社の上級職を務めるなど、20年来の業界経験があります。直近ではAmpersand社のエージェンシーパートナーシップの責任者を務め、4年間にわたりFortune 500のマーケティング担当者たちとテレビ分野でのROI主導型の高度な提携を築き上げ、前年比9桁のビジネス領域と規模の拡大を実現しました。それ以前は、Comcast社のAdvanced Media Sales and Strategyのナショナルディレクターとして、既存の広告パートナーシップの収益傾向の管理および最適化を行い、新興セクターでのビジネスの成長機会を見出しま した。
「私はこれまで、GlassViewのことを、ブランドに焦点を置いたメディア戦略によりパフォーマンス最適化を実現する『動画広告技術のイノベーター』として称賛してきました」とタウンエンド氏は語ります。「エージェンシーやブランドが複雑なテクノロジーを理解できるようにし、動画を通じて目に見えるリターンを提供できる、GlassView初の最高エージェンシーパートナーシップ責任者に任命されたことを、とても光栄に思います。」
エージェンシーと呼ばれる代理店は昨今、CTV、IoT、メタバースなどの新しいチャネルに目を向け、新しいオーディエンスを獲得しようとするブランドに対して、教育者としての役割を担うことが増えています。タウンエンド氏は多くの場合、初期のチャネルを通じた新しい収益源の特定・確立に集中的に取り組んでいるため、エージェンシーがその役割を果たす上で最適な人選であると言えるでしょう。
「エージェンシーと動画への最近の取り組みをみても、スターク (・タウンエンド氏)が、エージェンシーとクライアントの意義ある関係性を構築するための最適な戦略を当社に示してくれると確信しています」とGlassViewのCEO兼創設者ジェームズ・ブルックスは言います。「彼は、GlassViewの成長計画にとって不可欠な人材となるでしょう。」
タウンエンド氏は、他の最高責任者と同様、経営陣に加わることになります。トップの人事が増えたことにより、GlassViewは今後、世界をリードするブランドやエージェンシーのために革新的な技術を通じて動画広告のパフォーマンスベンチマークを確立する能力をさらに強化していきます。
GlassViewについて
GlassViewの使命は、動画広告を通じてお客様のビジネスパフォーマンスを向上させることです。Fortune 100グローバルブランドの上位80社以上と提携し、世界中で27億人を超えるユニークユーザー、米国で3億人を超えるユニークユーザーへのアクセスを誇り、インターネットが普及している国の98%にリーチしています。
感情 (表情)ターゲティングと最適化、高頻度取引 (SmartGamma™)、およびネット接続されたデバイス全体での配信など、GlassViewはそのパフォーマンスで最もよく知られています。
会社を代表する経営陣には、LVMH北米の元会長であり以前はフランス政府の最高レベルで閣僚を歴任したルノー・デュトレイユ。出版業界大手のConde Nastの元幹部、ステファニー・ニューハウス。中国研究所の会長であり、伝説的なPei Partnership Architectsのパートナーであるチエン・チュン (Didi)・ペイ。 Beauty and Well Being創設者兼編集者であるクレメンス・フォン・ミュフリング。MediaCom North Americaの共同創設者であるジム・ポーカレリ。CBSの戦略・広告オペレーション担当のエグゼクティブディレクター、デニス・コロン。元Vogue.com のクリエイティブディレクター、キャンディ・プラッツ・プライスなどの面々が名を連ねます。
2014年に設立されたGlassViewはダラスに本社を置き、ニューヨーク、東京、シンガポール、ロンドン、パリなどにオフィスを構えています。